実現不可能な夢はない

「強く願えば夢は必ず実現する。欲しいもののためにすべてを犠牲にすればどんなものでも手に入る。」
Dreams do come true, if we only wish hard enough. You can have anything in life if you will sacrifice everything else for it.
(ジェームス・マシュー・バリーの言葉より)

ジェームス・マシュー・バリーは、英国のファンタジー作家で『ピーター・パン』の作者として知られています。永遠の少年、『ピーター・パン』はウォルト・ディズニーがアニメ化の権利を取得し、1953年にはディズニー映画として公開されています。
ジェームス・マシュー・バリーは、すべてを犠牲にすれば夢を必ず手にすることができると言っていますが、これはどんなことも不可能なことはないと言っていると解釈します。「○○だから踏み込めない。」だとか、「○○が心配で決断できない。」といった言葉をよく耳にしますが、このような状況をいかに「どうすれば、この壁を乗り越えて実現できるのか?」「可能にできるのか?」と考えられる環境に変えることができるかが、企業の成長にとっては極めて重要なことになります。企業文化の醸成です。
小説家の開高健は「何かを得れば、何かを失う、そして何ものをも失わずに次のものを手に入れることはできない。」と言い、スティーブ・ジョブズは「何かを捨てないと前に進めない。」と言いました。24時間365日という万人に公平に与えられた限られた経営資源を有効に活用して「夢」を実現させるためには、何かを犠牲にしないと、何かを捨てないと前には進めません。決断の岐路に立った時、どの方向にもメリット、デメリット、リスクが存在します。そのデメリット、リスクにどう対峙するか、またそれを極小化するかが重要になってきます。
ただ、ウォルト・ディズニーは「家族を仕事の犠牲にしてはならない。」(A man should never neglect his family for business.)とも言っています。すべてを犠牲にするというのではなく、何かを理由に不可能を述べることは排除し、夢に向かう道筋をしっかりと描きましょう。悩んだ時には弊社にご相談ください。

[ビジネスプロデューサー 古澤秀彦]

毎週月曜日、「夢創造実現Project」と題し、夢にまつわる名言からの学びを考えてまいります。